てんぷら山の上では、下ごしらえした食材を保管するのに氷の冷蔵庫を使用しております。自然の息吹のごとく、氷が臭気を吸い、溶け出す氷が水となり運び出します。さらには適度な湿度を保ち、なお且つ扉開閉時の温度変化も少ない、食材鮮度の維持に欠かせぬてんぷら道具です。